仕事での海外出張17

1978年6月13日からの40日間の出張は、ミラノに加えて、初めてフランスのニースのメーカを訪問しました。神戸で有名な国内アパレルW社の現地買い付けでの事前打ち合わせでした。ニースのコートダジュールは有名なリゾート地で素晴らしい海岸線を眺めました。

仕事での海外出張16

取引先には2種類あります。輸入専業卸と国内アパレルメーカーです。輸入専業卸の方とは、運命共同体のような感じで、輸入そのものを良く理解してくれますので、商品クレームには寛容ですが、国産アパレルのお客様とは、来年同じイタリアのメーカと取引することは未定ですので、国内基準で、時には厳しい商品クレームがきます。その代表例が、色落ち問題でした。

仕事での海外出張15

通算6回目の、1977年9月17日~11月5日 50日間 イタリア出張では、日本のメンズを代表するR社の社長夫妻を現地でアテンドしました。メーカー訪問後、メーカーの社長の案内で、ベニスでの食事など楽しみました。1977年当時写真撮影した同じ橋の前で、2012年 妻と35年ぶりにベニスを訪問し、写真撮影しました。

仕事での海外出張14

パニック症と共生する考えで、今回も41日間のイタリア出張を乗り越えられました。薬を飲むこと、無理をしないで体調管理に努めることで、今回もイタリア出張に行けたことが嬉しかったです。

仕事での海外出張13

2年ぶりのイタリア出張で、健康面でトラブルを起こさないよう、薬を欠かさず飲む、体調管理に努めて、順次お客様との契約にのぞみました。通常春夏商品は、前年の9月にイタリアのメーカの商品見本を見て発注を終えたあと、見本を2セット発送を頼みます、お客様は10月ー11月に小売店用に展示会で先物契約を行います。

仕事での海外出張12

神経症不安発作(現在ではパニック症)になって、暫く国内での勤務をしながら、通院を続けて、1977年2月に数年ぶりに、イタリアに出張しました、薬を多めにもらい、完全に開き直って搭乗しました。そしてミラノの空港に着いた時は、本当に嬉しかったです。

仕事での海外出張11

西独のスツットガルトで仕事を終えて、空港の税関を通り、飛行機に乗るバスを待っている間に気分がとても悪くなり、これは飛行機に乗るのは無理と思い、理由を説明して飛行機に乗るのを断念して、税関の方に説明して外に出て、航空会社の手配で、空港内のホテルに泊まりましたが、本格的な発作に見舞われ、救急車の方に薬を頂いて翌朝ミラノに、飛行機で戻りました。

仕事での海外出張10

4回目のイタリア出張で、慣れてきたこともあり、4週目から少し気が緩んだ時から、ストレス、不規則な食事時間、睡眠不足が重なり、朝は元気ですが、夜は疲れがでてお酒を飲まないと食事が取れなくなり、スイスや西独の移動で帰りの飛行機が乗れず、メンタル面でのトラブルに見舞われました。

仕事での海外出張9

K社の決めたM社の発注には、日本で小売りの立場で販売する専門店のオーナーもミラノのM社を訪れ、現地での買い契約となり、丸1週間契約のまとめにかかりましたが、末端の専門店のオーナーとも懇意になり、小売り店での販売の具体的な話も聞けて、輸入→卸業者→専門小売り店→消費者の流れが理解でき、いい勉強になりました。

仕事での海外出張8

5回目の出張は、1975年49日間でした。K社が当時、イタリアを代表するファッションブランド、ローマのV社か、ミラノのM社か、何回も下調べをされて、最終ミラノM社に決定されました。その選択の慧眼の凄さは、今でも取引が続いていることで証明されました。